コーラ煮

スペアリブでコーラ煮を作りましょう。

コーラ煮といえば、スペアリブですよね。

手羽先や手羽元もおいしいけど、やっぱりスペアリブが一番だと思います。

ではレシピです。

スペアリブ、コーラ、しょうゆ、赤ワイン適量、しょうが１かけを用意します。

熱した鍋（できればダッチオーブン）に、油を引き、スペアリブを焼きます。

表面の色が変わったら、コーラをいれましょう。

カップで量りながらいれますよ。

1カップづつ、しょうゆ、赤ワイン、コーラ、コーラといれます。

これを、スペアリブが浸るまで繰り返します。

しょうがのスライスを入れたら、あとは煮るだけです。

30分〜1時間、ことこと煮ましょう。

煮る時間は、やわらかめがよければ少し長めに。

その場合、「しょうゆ、赤ワイン、赤ワイン、コーラ、コーラ」としたほうがいいですね。

適当に作っても、おいしくなりますので、レッツトライ！

味玉が好きな人は、ゆで卵をいれるのを忘れずに。

スペアリブ

チキンでもおいしいコーラ煮ができるんです。

豚肉と同じ要領でできますので、こちらも試してみてください。

レシピです。

鶏肉はなんでもいいですが、ムネ肉やささみよりも、手羽やもも肉のほうが向いてると思います。オススメは手羽元や手羽先です。
コーラ、しょうゆ、赤ワイン（なければ水）、しょうが１かけ。

まず、熱したなべ（ダッチオーブン）に油をひいて、肉を焼きます。

表面が焼けたら、コーラ、ワイン、しょうゆを投入。

カップで量りながら入れます。

しょうゆ、ワイン、コーラ、コーラがワンセット、カップ1杯づつ、肉が浸るまで繰り返しいれます。

スライスしたしょうがをいれ、あとはふたをして煮込むだけ。

30分くらいで出来上がりです。

鶏肉の場合は、煮過ぎると肉がぽろぽろになりますので、注意しましょう。

ついでにゆで卵をいれて、味玉をつくるのもいいですよ。

一番のポイントは、細かいことを気にしないことです。

焼色や調味料の分量、煮る時間など、大雑把にやって大丈夫です。

私はＡ型ですので、こんなにいい加減に作って大丈夫か？と思いながら作りますが、いつもおいしくできてます。評判もいいですよ。

ぜひ、Ｏ型になったつもりで、こまかいことを考えずに大雑把に作ってみてください。

チキン

豚肉のコーラ煮を食べたことありますか？

キャンプなどで、調味料を忘れることもあるでしょう。あわてて買いに行って、使い切れないペットボトルのしょうゆや酒、みりんなんかを持って帰ったりして。

そんなに調味料がなくたって、コーラとしょうゆがあれば、おいしい煮物ができます。

コーラ煮と聞くと、コーラの味がする煮物っていうイメージになるかもしれませんが、大丈夫、コーラの味はしません。

それどころか、煮物としての完成度は非常に高いと思います。

とにかく一度試してみましょう。

簡単なのに、驚きのおいしさです。

食べた人はみんな、おいしさとコーラの味がしないことにびっくりしてますよ。

では、レシピです。

豚肉（バラのブロックか、スペアリブ）、適量。
コーラ、適量。
しょうゆ、適量。
赤ワイン（なければ水）、適量。
油、適量。
しょうが、１かけ。

まず、なべ（できればダッチオーブン）を熱し、油を引きます。そこに、豚肉をいれて表面を焼きます。

豚肉に焼き色がついたら、コーラとしょうゆ、赤ワインを投入。

このとき、分量を量るのはめんどくさいですね。

注意点は、しょうゆ１に対して、コーラ（と赤ワイン）が３〜４です。

うちの場合は、まずカップでしょうゆを1杯いれます。次に、同じカップでコーラを2杯、赤ワインを1杯いれます。

赤ワインがない場合は水でいいです。

これを豚肉が浸るまで繰り返します。

そして、しょうがのスライスを入れて、あとは煮込むだけ。

30分〜1時間、ことこと煮込みます。

煮れば煮るほどやわらかくなりますので、好みのやわらかさまで煮るといいですね。

長く煮る場合は、赤ワインか水を少し加えるといいです。これも適量なんですが、先ほどの比率が１：３が１：４になるくらいで。

超簡単な豚肉のコーラ煮、キャンプでも自宅でもできますので、ぜひ一度お試しあれ。

ゆで卵をいれると、おいしい味玉ができますよ。

豚肉　ダッチオーブン